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インプラントの手術後は普通に食事をとれるの?

インプラントの手術自体は、治療をおこなう歯の本数にもよりますが、1本でしたら10〜15分、10本でも2時間程度の時間で終わらせることができるため、気軽な気持ちで手術に挑むことができるのですが、インプラントの手術には、術後に注意をしなければならない項目がいくつかあると言われています。
その中で、最も注意をしなければならない項目として食事があります。
インプラントの手術は、義歯の根元となる金具(インプラント)を顎の骨に埋め込んで、その根元に義歯をはめ込むことでおこなわれますが、顎の骨とインプラントが接合するまでには、上顎の場合で6ヶ月、下顎の場合で3ヶ月の期間が必要だと言われており、インプラントが外れたり、顎の骨が折れたりしないためにも、顎の骨とインプラントが完全に結合をするまでは、強い力で噛むことを制限しなければなりません。

手術後に麻酔が切れて口の中の感覚が戻れば、食べ物を口にすることができるのですが、普段通りに食事ができるわけではなく、術後2週間くらいまでは、流動食を食べた方が良いと言われており、その後、半年くらいまでは、硬い食べ物を避けて、お粥などの柔らかい食べ物を食べる必要があります。
また、骨とインプラントが完全に結合をする前に、インプラント部分を刺激すると、上手く結合がされずに手術が失敗をする恐れがあるため、手術をおこなった部分を避けて食事をする必要もあります。
また、アルコールやタバコ、熱い食べ物なども傷口に刺激を与えるため、控えた方が良いと言われています。

また、手術後に飲食が難しく、上手く栄養を摂ることができない場合には、サプリメントなどで足りない栄養を補う場合もあります。
食事に関する注意点について、手術をおこなった病院から説明を受けると思いますが、どのような食事を摂ったら良いかわからない場合や、食事を摂ることを不自由に感じている場合などには、勝手に判断をせずに、必ず担当の医師相談をするようにしましょう。
口の中の手術は、直接傷口に薬を塗ることができないため、雑菌が繁殖をしやすい状態になっています。
刺激の少ない食事に心がけて、傷口が悪化することを避けるとともに、病院から渡されたうがい薬でこまめにうがいをおなって、口の中を常に清潔に保つようにしましょう。

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